
柏木町2丁目に、まるで大きな船のような建物がお目見えしました。こちらは、2026年8月に新しい園舎での生活が始まった「青空幼稚園」です。
学校法人絆学園が運営する同園は、8月1日から「幼保連携型認定こども園 青空幼稚園」として新たにスタートしました。
港町・苫小牧らしい船の形が印象的ですよね。
今回は園舎の中まで見せていただくことができたので、皆さんにもご紹介します。船の先頭にあたる部分が入り口になっていて、扉をくぐると、本当の船に乗り込むような気分になります。
木のぬくもりが広がる園内。船を操縦できる場所も!

中へ入ると、木のぬくもりが感じられる空間が広がっていました。こちらは広々としたプレイルーム。体を動かしたり、みんなで集まったりと、園児たちがのびのび過ごせそうな場所です。

プレイルームの西側には、なんと船の舵を取れる場所も!目の前には大きな窓があり、外の景色に向かって舵を握ると、本当に船を操縦しているような気分になれます。建物の外観だけでなく、園内にも船らしい遊び心がありました。
窓の下に見える園庭は、見学時には整備の途中でした。園の方のお話では、今後はビオトープもできる予定とのこと。完成したらどのような景色が広がるのか、こちらも楽しみです。
教室の知育玩具や、新設された厨房にも注目

年齢などに応じて分かれた教室には、たくさんの知育玩具が置かれています。先生にお話を伺うと、大人には思いつかないような遊び方をする園児も多く、その発想に驚かされるそうです。子どもたちが自分で考え、遊びを広げていける環境なのですね。

教室には、こんな木製のカレンダーもありました。毎日目にするものにも木が使われていて、園内のあたたかな雰囲気につながっています。

また、新しい園舎には厨房も新設されました。園の方によると、青空幼稚園に加え、関連施設にも給食を提供しているそうです。園内で調理された、できたての温かい給食を食べられるのはうれしいですね。
絵本の部屋と、屋上に広がる特別な空間

たくさんの絵本が並ぶこちらのお部屋も、園児に大人気だそうです。奥にはくつろいで過ごせる空間もあり、お気に入りの一冊を見つけたら、ゆっくり絵本の世界を楽しめそうでした。

さらに驚いたのが、3階の屋上です。先生方がくつろげるスペースのほかに、結婚式も挙げられるような空間が設けられていました。花のアーチがある景色に、ここが幼稚園の屋上だということを忘れてしまいそうです。
晴れた日には樽前山も見渡せるそうですが、見学した日はあいにくの曇り空で、山の姿は見えませんでした。それでも、空を近くに感じられる開放的な場所でした。
園の方には、結婚式だけでなく、地域の集まりなどにも活用していきたいという思いがあるそうです。学校法人絆学園の公式発表でも、屋上デッキで結婚式を行う構想が紹介されています。利用条件などの詳細は、園からの今後の案内をご確認ください。
令和9年度の園児募集についても案内されています
青空幼稚園の公式Instagram(@aozora_youchien)では、令和9年度(2027年度)の入園に向けた案内も発信されています。10月15日から入園願書の配布が始まっており、希望する方は電話・ホームページ・来園のいずれかで問い合わせできるとのことです。
募集内容や入園の手続き、見学については、青空幼稚園の公式ホームページや公式Instagramで最新情報をご確認ください。
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