ここ数日、私たちの生活圏に近いエリアでもヒグマの目撃情報が相次いでいます。
ウトナイ湖野生鳥獣保護センターのInstagram投稿です。
2025年10月21日(火)6時45分頃、字糸井 有珠の沢防堰堤にて北へ逃げる体長1.5mのヒグマが目撃されました。
また、北海道警察から配信される「ほくとくんメール」では、10月20日(月)に山手町でも目撃情報があったとの通知がありました。

また、高丘にある北海道大学苫小牧演習林での目撃情報もありました。
こちらは10月20日(月)の林内の下の池での目撃情報を受け、当面の間一般の方の入園を中止しているそうです。
つい先日、公式サイトから森林資料館・記念館の公開を2025年11月1日(土)をもって中止するという案内があったばかり。
研究林庁舎改築工事に伴う設備移転のため再開時期が未定なだけに最後に訪れようとしていた方もいるかもしれませんが、こればかりは仕方がないですね。
週末には研究林を会場としたイベントなども開催予定でしたが、すでに申し込みをされている方は今後のお知らせをチェックしてみてくださいね。


