
2025年8月30日(土)・8月31日(日)の2日間、若草町2丁目の中央公園をメイン会場として開催された「活性の火’25」。
今回で11回目を数え、苫小牧の音楽イベントではなくてはならない存在となったイベントですが、今回で中央公園での開催が最後と公式からの発表がありました。
SNSでは早くもアフタームービーが公開されていましたが、今年は雨模様の時間はあったものの全アーティストが無事にステージに立てたことは良かったのではないでしょうか!

このイベントの驚くべきことは、すべての会場で入場無料で楽しめることです。
毎回実行委員会がDIYをしながら会場を設営したり、募金を募ったりしながら苫小牧の音楽の裾野を広げようと努力してくれています。
一番上の写真にある入場口の櫓も、なんとスタッフがDIYで作ったそうです。
そんな活性の火ですが、現在今後の継続運営のためにクラウドファンディングを行なっていました。
現在、クラウドファンディングサイト「CAMP-FIRE」でプロジェクトを実行中です。支援方法やリターンなどについてはサイトでご確認ください。
2026年に完成する市民ホールに会場を移してからも、幅広い人たちが楽しめるイベントになることを願わずにはいられません。
気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

最後のメイン会場となった中央公園はこちらです。