
苫小牧市内だけでも334か所ほどの遺跡が確認されており、縄文時代を中心とした膨大な遺物が出土しています。そのなかには、正体不明だったり変な形をしていたりする、縄文人たちの「S・F(すこし・ふしぎ)」なモノが含まれているそうです。
実用性とはかけ離れた、手間ひまかけた不思議な形は何をイメージして作られたのでしょうか?普段見る縄文の世界とは少し違った、謎に満ちた世界を楽しめる展示会が開催されます。

企画展「S・F(すこし・ふしぎ)な縄文」
会期:2026年7月11日(土)~8月30日(日)
休館日:月曜日(月曜祝日の場合、その翌平日)※7月20日(月・祝)は開館、21日(火)が休館
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで) ※7月25日(土)、8月29日(土)は20:00まで開館(入館は19:30まで)
観覧料:一般 300円、高大生 200円、中学生以下 無料 ※10人以上の団体料金あり。常設展、収蔵品展、中庭展示もあわせて観覧可能です。
会場:苫小牧市美術博物館 第1展示室、第2展示室

本物の遺物に触れるチャンスも!ワクワクの関連イベント
会期中は、子どもから大人まで気軽に楽しめるイベントも用意されています。どちらも事前申込は不要です。
〇ギャラリートーク&本物の土器石器を触ってみよう
企画展の解説を聞いたあと、市内で出土した本物の遺物を実際に触ることができる貴重な体験会です。
- 日時:
- 7月18日(土) 11:00~
- 7月25日(土) 17:00~(美術博物館祭のナイトプログラム)
- 8月29日(土) 11:00~ / 14:00~
- ※各回40分
- 料金:無料(当日先着順)
〇砂で土偶を描こう
市内で出土した土偶をモデルに、砂絵を描くワークショップです。
- 日時:7月25日(土) 10:00~12:00、13:00~16:00(1回10分ほど)
- 対象:小学生以上
- 場所:研修室
- 料金:無料
2つの展示も同時期に楽しめます
館内では、今回の企画展とあわせて魅力的な展示が同時開催されています。
- 収蔵品展「都市と幻影~夢の底にねむるまち~」
- 会期:2026年7月11日(土)~8月30日(日)
- 会場:第3展示室
- 中庭展示 Vol.22 森迫暁夫「もしかして縄文人」
- 会期:2026年4月18日(土)~11月23日(月・祝)
- 会場:中庭展示
はるか昔にこの地で暮らしていた縄文人たちの、ユニークで豊かなイマジネーションに触れられる絶好の機会です。夏休みのお出かけに、不思議あふれる縄文の世界を覗きに出かけてみてはいかがでしょうか。


