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FMとまこまいがクラファンを開始します!〜「防災DX」で地域の安心をラジオから〜

苫小牧のコミュニティラジオ「FMとまこまい」(周波数83.7MHz)が、地域の防災力をさらに高めるために、クラウドファンディングをスタートさせます!

【プロジェクト名】
「暮らしを安心安全に」地域コミュニティラジオ防災DX!周波数『やーみんな(83.7)』FMとまこまいが目指す未来

実施期間は、
2025年6月10日(火)〜7月31日(木)の52日間。目標金額は150万円です。

クラウドファンディングの目的は?

「FMとまこまい」といえば、地域の情報を丁寧に届けてくれる“町の声”。災害時には特に頼りになる存在ですよね。

しかし、現在の放送システムには課題があるそうなんです。

災害発生時に情報を即座に届けるには、パーソナリティやスタッフが複雑な操作を手動で行わなければならず、操作ミスのリスクや発信までのタイムラグが問題になっていました。

今回のクラウドファンディングでは、
「緊急割込システム」という新しい機器を導入することで、
ワンタッチで災害情報に切り替えられる体制を整えることが目的です。

これにより、苫小牧市だけでなく、白老町・厚真町・安平町・むかわ町など、東胆振エリア約20万人の命を守る手助けができるんです。

クラウドファンディングにかける想い

このプロジェクトを率いるのは、FMとまこまい局長の二瓶 龍紀(にへい たつき)さん。

もともとは土木会社の現場監督として働いていたという経歴の持ち主で、ラジオの魅力に取りつかれてこの世界へ。
そんな二瓶さんが強く語るのは、
「本当の目的は“防災”ではなく、“安心して暮らせる日常”を守ること」

その思いに共感するリスナーや地域の皆さんが増えることで、FMとまこまいの取り組みは、もっともっと力強くなるはずです。

応援の方法は?

支援はクラウドファンディングサイト「READYFOR(レディーフォー)」から行えます。
ページはこちら(6月10日からスタートします)

私たちの街・苫小牧にとって、ラジオは災害時の「命綱」。
そして、日常では「ぬくもりの声」。

この活動をきっかけに、もっと多くの人が防災や地域コミュニティについて考える機会になるといいですね。

とまこまいFUNでは、引き続きこの取り組みを応援していきます。

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