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苫小牧市内で解体中の建物を2店舗見つけました。

苫小牧市内で、現在解体中の建物2ヶ所の写真を撮影してきました。

まずは大成町2丁目にあった藤澤産婦人科。上の写真は解体前、2023年5月に撮影したものです。
藤澤産婦人科は1975年に開院し、2014年3月に閉院していました。

2024年9月に撮影しましたが、現在解体作業が始まっており建物内の荷物などが出されていました。
今後、本格的に外観などが解体されるとこの姿も見られなくなりますね。

長年あった産婦人科ですので、ここで産まれた苫小牧市民の方も多いのではないでしょうか。

場所はこちらです。

次に解体を見つけたのは錦町1丁目、国道36号線沿いにあった「北央信用組合苫小牧店」跡地です。

北央信用組合苫小牧支店は2016年10月7日(金)に業務を終了し、住吉店と統合する形で2024年10月11日(火)に住吉町1丁目に新店舗「新苫小牧支店」として業務を開始しています。

北央信用組合のホームページにもお知らせがありました。住吉町へ統合した後も錦町の店舗はATMコーナーのみ営業していましたが、2024年8月末でATMコーナーも終了し本格的な解体作業が始まっていました。

写真提供:苫小牧市立中央図書館

ちなみにこちらの建物は昔の写真が見つかりました。
撮影年月は不明ですが、北央信用組合に事業継承する前の「千歳信用組合」時代のものですので1999年以前のものであることは間違いないですね。車に詳しい方ならおおよその年代がわかるのでしょうか。

建物の老朽化による解体は、時代の流れを感じますね。

場所はこちらです。

まちの風景
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この記事を書いた人
zoe

生まれも育ちも苫小牧(若干青森と札幌に浮気)の40代。イベントではハスカップをかぶっています。
苫小牧の街並みや昔の写真、地図を見るのが大好きです。
日々苫小牧の話題をリサーチして、皆さんの役に立ちそうな生活情報をお届けできるよう奮闘します!

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