
苫小牧にお住まいの皆さんに嬉しいお知らせです。ついに日高自動車道(E63)の「日高厚賀IC〜新冠IC」間が、2026年2月28日(土) 15時に開通します 。
これまでよりぐっと日高エリアへのアクセスが良くなる今回の開通。どれくらい便利になるのか、国土交通省のプレスリリースを参考に数値的なポイントをまとめました。

1. 苫小牧~新ひだか町が「30分以上」の時短に!
今回の延伸により、苫小牧中央ICから新冠ICまでが一本の道路で結ばれます。 国道235号(一般道)を利用した場合と比較すると、所要時間は大幅に短縮されます。
【苫小牧中央IC~新冠IC間の所要時間】
- 夏期:1時間50分 ⇒ 1時間19分(31分短縮!)
- 冬期:1時間55分 ⇒ 1時間23分(32分短縮!)
往復で計算すると約64分もの時短になり、日高方面へのドライブや買い出しがこれまで以上に快適になります。
2. 信号を回避して「お馬さん」や「イチゴ」もスイスイ
日高といえば、日本一の馬産地であり、美味しい「夏いちご」の産地でもあります。
- 競走馬に優しく:輸送中の馬にとって、信号での停止や発進はストレスや怪我のリスクになります。今回の延伸で信号機を約8割回避できるようになり、安全な輸送を強力にサポートします。
- 鮮度が命のイチゴ:全国へ出荷される日高産いちごも、新千歳空港までの到着時間が安定します。輸送時間の短縮により、より鮮度の高いいちごを届けることが可能になります。
3. 「命の道」として安心を支える
日高地域は、心疾患などの急性期医療を担う施設が少なく、苫小牧市内の高次医療施設への搬送が増加しています。 今回の開通により、新ひだか町東静内から市立札幌病院への搬送時間は往復で約14分短縮される見込みです。1分1秒を争う救急搬送において、この延伸は非常に大きな安心材料となります。
開通当日の午前10時からは、新冠町の「レ・コード館」にて開通記念式も行われる予定です。 新冠町まで高規格道路が繋がることで、サラブレッド銀座や豊かな自然への距離がぐっと縮まります。2月末の開通を楽しみに待ちましょう!


