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苫小牧市内で解体が始まった建物や解体後の様子を見てきました。

今回は、苫小牧のまちの移り変わりを写真でお知らせ。最近解体された建物、これから解体する建物、解体後の様子などなど。街を歩いていて見つけた場所をまとめてみました。

撮影時期は2024年12月初旬です。まずは一番大きいビルから!

表町2丁目にある「王子不動産第一ビル」。
これから解体されることは以前にも一度お知らせしていましたが、本格的に建物が覆われてきました。

かつては1階に北洋銀行がありましたが、東隣にセンタービルが出来てからはセンタービルへ移転しましたね。この大きな建物が無くなると、このあたりの景色も一変するのではないでしょうか。

次に、王子不動産第一ビルから西へ350mほど進んだあたりにあった「北央信用組合 苫小牧支店 錦町出張所」があり、解体の様子は以前の記事でお知らせしていました。

全て解体されたあとに、何やら作業をしている様子。
作業されている方に確認してみると、「アパートが建つ予定」との回答がありました。

何かお店ができるかな?と勝手に期待していましたがアパートでした。

アパート、と言えばもう一ヶ所、大成町1丁目にあった山下医院の跡地。
建物が全て解体されたのちに建設作業が始まっていました。
こちらも作業していた方に聞いてみたところ「アパートができる予定」との答えが返ってきました。

次に、建て替えが進んでいるお店です。

表町3丁目、海鮮、鮨の「みね」さん、「美容室こもれび」さんが営業していた建物。

2024年6月の様子

2024年6月頃から解体作業が進んでいましたが、建て替え工事も大分進んでいました。
みねさん、こもれびさんからもそろそろもとの場所での再開のお知らせが聞けるかもしれませんね♪

最後に、解体が進むかどうかは確認できませんでしたが気になる場所をお知らせです。

錦町2丁目、一条通にある「旧田元時計店」跡地。

ここ数年、ここまでシャッターが開いていた印象がなかったのですが、2024年12月12日(木)に前を通った時にシャッターの一部が開いており、少し店内が見える状況になっていました。
解体現場などでよく見かける「ガラ袋」がいくつも置いてあり、この後の様子も気になるところです。

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