2024年8月2日(金)・8月3日(土)・8月4日(日)の3日間にわたり若草町の中央公園をメイン会場として開催された「第69回とまこまい港まつり」。
今年は、昨年のように予定されていたプログラムが天候などで中止されることもなく終了しました。
上の写真は初日となった8月2日(金)の開場直後。スタートからすでに賑わいが感じられました。
毎年恒例の、苫小牧青年会議所が開催する「JCら・ら・らランドinサマー」や
復活した重機の試乗体験も人気でした。
ぞえは、毎週金曜日の夕方17時30分に出演しているFMとまこまいの番組内で、港まつり会場から生中継をしてみました。協力してくださったマッスルバーガーを販売していたパーソナルジム「ディライト」さん、ありがとうございました！
2日目となる8月3日(土)は、開場前から花火会場に入りました。
写真は17時台ですが、一般席はすでにお客さんがたくさんいましたね。
キッチンカーは開場と同時に長蛇の列となっていました。
ぞえのハスカップの被り物もちょっとだけ人気が出てきました！用意していたかのようにパープルカラーの炭火焼スタッフさんも、このあと嬉しそうに被ってくれましたよ！
司会進行のFMとまこまいのなーさん、ヒロさん。最後の打ち合わせ中のところにポーズを決めてくれました。
花火がスタートしてからは、トイレの混雑状況などを確認、Instagramで発信しながら鑑賞。雨を降らせる雲と、フィナーレあたりで降ってきた雨に邪魔されましたが、苫小牧初の尺玉の大きさは伝わってきましたね。
晴れた夜空で見れなかったところが残念でしたが、そこも曇り空の多い苫小牧らしさが出ているなあとも感じました。
花火が終了してからは撤去作業。パイプ椅子やパイロンの回収作業はスタッフ総出です。
翌日も、明るくなってからゴミ拾い作業をしてすべて終了したそうです。
最終日となる8月4日(日)は、昨年悪天候で中止となった「マーチングフェスティバル」と「ポートカーニバル」。写真は栗林グループのお神輿です。駅通りが活気が溢れていましたよ。
よさこいチーム「夜桜金魚とまこまいJAPAN」では、一人で2本も旗振りをされている方のパフォーマンスに圧倒されました。
3日間、全てのパフォーマンスを見ることはできませんでしたが活気あふれる苫小牧を感じることができました。
港まつりは終わりましたが、夏のイベントはまだまだ続きます。「とまこまいFUN」ではイベント情報を今後も発信していきますので、気になるイベントを見つけてもらえると嬉しいです。
苫小牧の短い夏を存分に楽しみましょう！
